外貨MMFの特徴とメリット

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外貨MMFの特徴とメリット

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外貨MMFとは

外貨MMFとはMoney Market Fundのそれぞれの頭文字をとった略語のことをいいます。マネーマーケットファンドといい、ドルやユーロなどの外貨建てで公社債や海外優良企業のを中心に運用する投資信託商品のひとつです。

国内のオンライン証券会社を含む証券会社や一部の銀行で取り扱われています。また外貨MMFの分配金は、運用の成果によって受け取ることができるようになっています。そのため利回りはあらかじめ投資家に約束されているわけではありません。

過去の一定期間の運用実績による利回りが取り扱い金融機関ごとに公表されています。これがひとつの参考になることでしょう。

証券会社 米ドル建て ユーロ建て 豪ドル建て NZドル建て
SBI証券 年 0.346 % - 年 1.480 % 年 1.950 %
丸三証券 年 0.346 % - 年 1.521 % -
マネックス証券 年 0.328 % - 年 1.480 % -
松井証券 年 0.057 % - - -
楽天証券 年 0.057 % - 年 1.480 % 年 1.950 %

外貨MMFのメリット

外貨MMFのメリットとして考えられることは、海外優良企業や外国債を中心として運用することが多いので、投資家にとっては比較的リスクが少ないことがあげられるでしょう。

また通常の場合では、利回りも外貨預金に比べると高めに設定されています。さらに毎月末に分配金が元本に加算されることになっており、利息が利息を生む複利効果もあります。土日と投資信託の休日を除いて、いつでも購入可能という点も投資家にとっても便利です。

1,000円単位という小額から投資を始めることができ、税制の面でもほかの海外投資商品と比べて有利になっています。

外貨MMFと外貨預金の違い

外貨MMFには元本保証はないものの、外貨預金に負けないほど安全性を重視した運用を行っているのが、投資家にとってのメリットです。外貨MMFには満期がないことも特徴のひとつで、解約は買い付けをした翌日からできることになっています。

外貨建MMF 外貨普通預金
外国為替スプレッド
(為替手数料)/片道
米ドル建25銭
オーストラリアドル建1円
カナダドル建80銭
ニュージーランドドル建1円
南アフリカランド建50銭
トルコリラ建2円50銭
※SBI証券の場合
50銭~2円50銭程度 ※大手銀行の通常外国為替スプレッド
金利にかかる税金 分配金の20.315%が源泉徴収 利息の20.315%が源泉徴収
為替差益にかかる 非課税扱い、確定申告不要 雑所得として課税対象、確定申告が必要※1
解約の自由度 いつでも可能 (買付約定日当日や休日は不可) いつでも可能
金利 運用実績による分配、複利効果も期待できる 変動金利
保管料 管理報酬・投資顧問報酬等あり 不要
資産保護 分別管理 預金保険の対象外

このほか金融機関によっては、外貨建ての株式やファンド、債券などを購入するために利用したり、債権の利息や他のファンドの分配金を外貨のまま預けておくことができるのも投資家にとっては便利な点といえます。

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